人と人を繋ぐ支援 ―大使館による対トンガ経済協力プレスツアー

2019/11/13
11月12日(火)、石井哲也駐トンガ大使は、9名の地元の報道関係者を招待し、様々な日本の経済協力案件を現地視察するプレスツアーを実施しました。

このプレスツアーは、JICAトンガ支所の協力を得て、地元の報道関係者に日本の経済協力についての理解を深めて頂く機会を提供するために行われました。石井大使は、ツアー冒頭のスピーチにおいて、日本の経済協力の強みとして、「丈夫で長持ち、安全性、高い技術力」の3点について述べつつ、プロジェクトを通じて人と人を繋ぐことの重要性を強調しました。さらに、当館より、日本のODAに引き続いて、一般無償、ノンプロ無償、GGP(草の根・人間の安全保障無償資金協力)の3スキームとJICAボランティア事業について説明が行われました。

 半日かけて行われたこのツアーでは、当館における概要説明会から始まり、その後、以下の現地視察を行いました。
(1)トンガ放送協会敷地内の平成30年度対トンガ無償資金協力「全国早期警報システム導入及び防災通信能力強化計画」(NEWSプロジェクト)工事現場を視察
(2)ファシモエアフィ地区に於いて、平成30年度GGP案件であるファシモエアフィ幼稚園を視察
(3)トンガ教育省オフィスに於いて、JICAボランティア事業(そろばん)を視察

 トンガ放送協会にて行われたNEWSプロジェクトの視察には、ポアシ・テイ気象・エネルギー・情報・災害管理・環境・通信・気候変動省(MEIDECC)大臣が参加し、このプロジェクトは、トンガにおける災害への備えを強化し、人命を救うことになること、また、トンガ人労働者を数多く雇用し、現地の経済に貢献していることに触れ、日本国民及び政府に対し、感謝の意を表しました。

今回のツアーには、トンガ放送協会(TBC)、トンガポータル、FM87.5、FM88.6、ヌクアロファ・タイムズ・オンライン、ケレア紙、タイミオトンガ紙、カカウ紙から、ジャーナリストら関係者が参加しました。