-この状況下でも、国家発展の原動力としての意義は変わらず- 「ハアラロ小学校整備計画」

2020/4/24
「ハアラロ小学校整備計画」新教室棟の引渡しを実施
4月23日(木)、石井哲也駐トンガ大使は日本政府及び国民を代表し、草の根・人間の安全保障無償資金協力「ハアラロ小学校整備計画」による新教室棟の竣工を機に、引渡しを実施しました。この引渡しには、シアオシ・ソヴァレニ教育訓練大臣、ハアラロ小学校関係者が出席して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のための国家規制措置が実施されていることに鑑み、通例よりも規模を縮小して行われました。
 
石井大使は挨拶の中で、「施設の整備が子供たちの成長に大きく寄与することを望みます。子供たちが国内の課題に限らず現状のような世界的な課題に取り組むための基礎的知識と知恵を身につけることを願っています。」「初等教育は国の発展の原動力になるものです。」と述べました。また、本事業がサイクロン・ハロルドの被害もなく竣工されたことを祝福し、「COVID-19によって引き起こされたこの世界的な状況が一日も早く終息し、子どもたちが安心して教室で勉強できるようになることを心から願っています。」と述べました。
 
ソヴァレニ大臣は、COVID-19対策のため教室棟入口に洗面台を設置する教育訓練省の取り組みを特に支持しつつ、日本政府と日本国民からの時宜を得た支援に感謝しました。また、トンガ王国の多くの学校整備事業への日本の継続的な支援に謝意を表しました。
 
ハアラロ小学校父母教師会は、児童数が増加する中で、健康的で安全な教育環境を維持するため、草の根・人間の安全保障無償資金協力による教室棟の新築支援を依頼しました。これまでトンガ王国では、草の根・人間の安全保障無償資金協力によって300件近くの事業を実施しています。
 
 

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