対トンガ国草の根・人間の安全保障無償資金協力2案件の署名の実施
令和3年1月26日

1月22日(金)、令和2年度草の根・人間の安全保障無償資金協力2案件の贈与契約署名式がトンガ財務省にて行われ、宗永健作駐トンガ日本国大使は、テヴィタ・ラヴェマアウ財務相兼歳入・関税相とともに署名に立ち会いました。また、署名式には鎌田康彦参事官、保健省次官、トンガ消防長官、財務省関係者、施工会社及び監査会社の代表も出席しました。
今回の日本からの支援は、マウファンガ診療所の新施設建設と、トンガ消防局への7,000リットル水槽車両の提供です。
宗永大使はスピーチの中で、「本日の2つの案件の実施により、公共サービスが更に効果的にコミュニティへ届き、欠くべからざる社会的役割と使命を果たすことできるでしょう。将来的により強く、より強靭な社会を構築する上で大きな役割を果たすと確信しています。」と述べるとともに、両国間の友好関係をさらに促進していきたいと強調しました。
トゥイハラマカ消防長官は、安全で安心なトンガ社会の実現という共通の目標に対する日本政府の寛大な支援に感謝の意を表し、それぞれのプロジェクトは重要で最優先課題であると述べました。
今回の署名式では、シアレ・アカウオラ保健省次官と、ヴィリアミ・トゥイハラマカ消防長官が贈与契約書に署名しました。
今回の日本からの支援は、マウファンガ診療所の新施設建設と、トンガ消防局への7,000リットル水槽車両の提供です。
宗永大使はスピーチの中で、「本日の2つの案件の実施により、公共サービスが更に効果的にコミュニティへ届き、欠くべからざる社会的役割と使命を果たすことできるでしょう。将来的により強く、より強靭な社会を構築する上で大きな役割を果たすと確信しています。」と述べるとともに、両国間の友好関係をさらに促進していきたいと強調しました。
トゥイハラマカ消防長官は、安全で安心なトンガ社会の実現という共通の目標に対する日本政府の寛大な支援に感謝の意を表し、それぞれのプロジェクトは重要で最優先課題であると述べました。
今回の署名式では、シアレ・アカウオラ保健省次官と、ヴィリアミ・トゥイハラマカ消防長官が贈与契約書に署名しました。