「トンガ赤十字社車両整備計画」引渡式の実施

2021/5/10
「トンガ赤十字社車両整備計画」引渡式の実施
5月7日(金)、宗永大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)支援により供与されたミニバンの引渡式に出席しました。このミニバンは、トンガ赤十字社が運営する障がい者支援施設(‘Ofa Tui ‘Amanaki:OTA)に供与されます。
 
宗永大使は、16シート付のトヨタ・ハイエースの鍵をトンガ赤十字社のアロマ・ヨハンソン理事に引き渡しました。引渡式では、同時に世界赤十字デーのお祝いも行い、トンガ赤十字社の理事会理事、財務省職員、OTAの職員及び生徒が出席しました。
 
トンガ赤十字社は、トンガの障害を持つ子ども達に教育支援を提供するため、1970年代にOTAを設立しました。
 
宗永大使は、障害者教育の重要性を強調し、彼らの勉強に対し健闘を祈りました。また、「この新しいミニバンが、OTA通所者の送迎を可能にすることで、トンガ赤十字社による障害を持つ人々への効果的な社会奉仕の実施を支援します」、と述べました。
 
さらに宗永大使は、「GGP支援の規模は小さいが、コミュニティーの様々なベーシック・ヒューマン・ニーズに直接対応することは大変意義深い」、「新しく供与したミニバンがトンガ赤十字社の活動を促進することを強く願っており、最も重要な事は関係者の献身及びコミットメントである」と述べ、トンガ赤十字社職員の尽力及び本プロジェクトへの日本大使館との協力に感謝の意を示しました。
 
シオタメ・ドリュー・ハヴェア・トンガ赤十字社理事長代行は、トンガ赤十字社を支援する日本の援助に感謝しました。
 
トンガ赤十字社は、昨2020年12月に、100名以上のOTA通所者に対する効果的な社会奉仕の提供を継続するため、新たなミニバンを入手するべく日本の支援を模索していました。