令和2年度経済社会開発計画(道路整備用車両供与)引渡式の実施
令和4年10月21日


10月20日、宗永特命全権大使は、ファオネルア国際会議場にて、経済社会開発計画を通じて供与されたアスファルト・ディストリビューター・トラックを社会基盤省に引き渡しました。
フアカヴァメイリク首相は、フェキタモエロア・ウトイカマヌ外務大臣兼観光大臣、セヴニティニ・トウモウア社会基盤大臣、ヴァエア卿(内務大臣)、ヴィリアミ・ラトゥ貿易・経済開発大臣立ち会いの下、トラックの鍵を受け取りました。
今回の支援総額は1億円で、2つのバッチに分かれています。今回供与された第1バッチには、アスファルト・ディストリビューター・トラック3台、予備部品、スペアタイア27個が含まれており、来年には第2バッチとしてローラー車が供与される予定です。
宗永大使はスピーチの中で、「道路は、私達の生活のあらゆる側面に必要であり、開発の基礎となる基本的なニーズであり、最も重要なインフラです」、「今回の供与は規模の大きなものではありませんが、トンガ政府が主要道路の整備を実施するのに役立つと信じています。道路整備は、国民生活の向上、経済開発の発展に貢献します。また、社会基盤省がこれらのトラックを効果的に活用するだけでなく、適切な維持管理を行ってくれると信じています」と述べました。
フアカヴァメイリク首相は、日本の寛大な支援に感謝するとともに、「今回の支援は、質の高い道路整備、そしてトンガの強靱で持続可能な開発に貢献します。さらに、トンガ及び日本による相互協力・支援は、フンガトンガ・フンガハアパイ火山噴火・津波災害からの復興計画と経済開発を促進するコミットメントを通じて更に強化されています」と述べました。
我が国の経済開発社会計画は、トンガの経済・社会開発を促進するため、機材供与を通じて、トンガの各省庁を支援しています。
フアカヴァメイリク首相は、フェキタモエロア・ウトイカマヌ外務大臣兼観光大臣、セヴニティニ・トウモウア社会基盤大臣、ヴァエア卿(内務大臣)、ヴィリアミ・ラトゥ貿易・経済開発大臣立ち会いの下、トラックの鍵を受け取りました。
今回の支援総額は1億円で、2つのバッチに分かれています。今回供与された第1バッチには、アスファルト・ディストリビューター・トラック3台、予備部品、スペアタイア27個が含まれており、来年には第2バッチとしてローラー車が供与される予定です。
宗永大使はスピーチの中で、「道路は、私達の生活のあらゆる側面に必要であり、開発の基礎となる基本的なニーズであり、最も重要なインフラです」、「今回の供与は規模の大きなものではありませんが、トンガ政府が主要道路の整備を実施するのに役立つと信じています。道路整備は、国民生活の向上、経済開発の発展に貢献します。また、社会基盤省がこれらのトラックを効果的に活用するだけでなく、適切な維持管理を行ってくれると信じています」と述べました。
フアカヴァメイリク首相は、日本の寛大な支援に感謝するとともに、「今回の支援は、質の高い道路整備、そしてトンガの強靱で持続可能な開発に貢献します。さらに、トンガ及び日本による相互協力・支援は、フンガトンガ・フンガハアパイ火山噴火・津波災害からの復興計画と経済開発を促進するコミットメントを通じて更に強化されています」と述べました。
我が国の経済開発社会計画は、トンガの経済・社会開発を促進するため、機材供与を通じて、トンガの各省庁を支援しています。
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