宗永大使離任レセプションの開催
令和5年11月8日


11月3日、宗永健作駐トンガ日本国大使は、今月約3年に亘る在任期間を終えるにあたり、大使公邸にて離任レセプションを開催しました。同レセプションでは、サミウ・ヴァイプル首相代行(副首相)を主賓に迎えたほか、政府閣僚、国会議員、各国在トンガ外交使節団の長、企業関係者等、宗永大使夫妻と親交が深い関係者が出席しました。
宗永大使はスピーチの中で、3年間の任期中を終えるに当たり、協力を得たトンガ側各位に対して深甚なる謝意を表すると共に、任期中の思い出として、フンガトンガ・フンガハアパイ火山噴火津波災害及び新型コロナウイルスの市中感染という未曾有の危機に直面する中で、トンガの人々が逞しくこの危機を乗り越えていく姿に感銘を受けたことに言及しつつ、その未曾有の危機下において、自衛隊の緊急物資輸送や新型コロナウイルスワクチンの供与など両国が協力を深めていったことに対して誇らしく思う旨述べました。また、楽しい思い出の一つとして日本語学習者に対して日本語レクチャーを行ったことを挙げました。
ヴァイプル首相代行(副首相)はスピーチにおいて、宗永大使が日本・トンガ両国及び両国民の相互利益のために力を尽くされたと述べると共に、特に、フンガトンガ・フンガハアパイ火山噴火津波災害及び新型コロナウイルスの市中感染という未曾有の危機に直面する中で自衛隊の緊急物資輸送や日本政府の新型コロナワクチン供与にあたり宗永大使が果たした大きな役割に対して謝意を述べました。
また、現在の外交団長である曹小林駐トンガ中国大使から送別スピーチがなされ、高島宏明JICAトンガ支所長によるスピーチでレセプションは終了しました。レセプションでは、日本食や日本酒が振る舞われた他、宗永大使の3年間の任期の思い出のスライドショーが流されました。
宗永大使はスピーチの中で、3年間の任期中を終えるに当たり、協力を得たトンガ側各位に対して深甚なる謝意を表すると共に、任期中の思い出として、フンガトンガ・フンガハアパイ火山噴火津波災害及び新型コロナウイルスの市中感染という未曾有の危機に直面する中で、トンガの人々が逞しくこの危機を乗り越えていく姿に感銘を受けたことに言及しつつ、その未曾有の危機下において、自衛隊の緊急物資輸送や新型コロナウイルスワクチンの供与など両国が協力を深めていったことに対して誇らしく思う旨述べました。また、楽しい思い出の一つとして日本語学習者に対して日本語レクチャーを行ったことを挙げました。
ヴァイプル首相代行(副首相)はスピーチにおいて、宗永大使が日本・トンガ両国及び両国民の相互利益のために力を尽くされたと述べると共に、特に、フンガトンガ・フンガハアパイ火山噴火津波災害及び新型コロナウイルスの市中感染という未曾有の危機に直面する中で自衛隊の緊急物資輸送や日本政府の新型コロナワクチン供与にあたり宗永大使が果たした大きな役割に対して謝意を述べました。
また、現在の外交団長である曹小林駐トンガ中国大使から送別スピーチがなされ、高島宏明JICAトンガ支所長によるスピーチでレセプションは終了しました。レセプションでは、日本食や日本酒が振る舞われた他、宗永大使の3年間の任期の思い出のスライドショーが流されました。