令和6年度無償資金協力「経済社会開発計画(消防関連機材の供与)」に関する署名式の実施
令和6年8月13日

8月12日、首相府において、稲垣久生特命全権大使と警察・消防・緊急事態対応大臣を兼ねるフアカヴァメイリク首相との間で、消防関連機材の供与のための無償資金協力「経済社会開発計画」に関する交換公文の署名が行われました。
署名式には、ヴィリアミ・トゥイハラマカ消防・緊急事態庁長官をはじめとする政府関係者が出席しました。
今回の供与は、第10回太平洋・島サミット(PALM10)において、岸田総理とフアカヴァメイリク首相が首脳会談を行った際に、岸田総理より発表されたものです。トンガ消防・緊急事態庁に対して、消防車2台、給水車2台、ピックアップトラック3台を含む消防関連機材(約2.7億円相当)が供与されます。
スピーチの中で稲垣大使は、「今回の供与は、トンガ消防・緊急事態庁の災害リスク削減及び災害対応能力の強化に役立つと確認しています」と述べました。
フアカヴァメイリク首相は、日本政府による本供与及び両国の防災対策・強靱性の強化支援の取り組みに対し謝意を述べるとともに、同分野はトンガの国家優先事項であることを強調しました。
署名式には、ヴィリアミ・トゥイハラマカ消防・緊急事態庁長官をはじめとする政府関係者が出席しました。
今回の供与は、第10回太平洋・島サミット(PALM10)において、岸田総理とフアカヴァメイリク首相が首脳会談を行った際に、岸田総理より発表されたものです。トンガ消防・緊急事態庁に対して、消防車2台、給水車2台、ピックアップトラック3台を含む消防関連機材(約2.7億円相当)が供与されます。
スピーチの中で稲垣大使は、「今回の供与は、トンガ消防・緊急事態庁の災害リスク削減及び災害対応能力の強化に役立つと確認しています」と述べました。
フアカヴァメイリク首相は、日本政府による本供与及び両国の防災対策・強靱性の強化支援の取り組みに対し謝意を述べるとともに、同分野はトンガの国家優先事項であることを強調しました。