ワクチン追加供与の実施

令和4年2月16日
ワクチン追加供与の実施



2月15日、COVAXを通じて日本政府により追加供与されたアストラゼネカ社製ワクチン7,000回分がファアモツ国際空港に到着しました。宗永特命全権大使は、空港でワクチンの到着を歓迎しました。

今回の供与は、昨21年8月の26,800回分、12月の7,000回分に続く3回目となります。日本政府は、ワクチンや輸送用車両の供与を通じて、トンガ政府のワクチン接種計画を支援しています。日本政府は今回の供与を通じて、トンガ政府が目標とする人口70%に対するワクチン接種計画が達成されることを大変嬉しく思います。日本政府は、接種対象の全ての人が出来るだけ早くワクチン接種を受け、新型コロナウイルスという脅威から自身及び家族を守れるよう願っています。

日本政府は、引き続きトンガ政府のワクチン接種及び噴火・津波被害からの復興支援をあらゆる側面から支援していきます。