-現在、そして将来の世代の健康のために- 「ペレハケ村給水設備整備計画」の竣工式

2019/12/6
2019年12月3日(火)、草の根・人間の安全保障無償資金協力「トンガタプ島ペレハケ村給水施設整備計画」の竣工式が行われ、石井哲也駐トンガ大使は、日本政府及び国民を代表し、新たに整備した給水設備をペレハケ村給水委員会に引き渡しました。同式には地権者であるトゥイペレハケ王子の他、ペニシマニ・フィフィタ国会議員、サミウ・アホ村長、財務省関係者及び多くの村民が出席し、完成を祝福しました。
 
本支援により給水設備を整備することで、ペレハケ村では清潔で安定した水の供給が可能になりました。石井大使はスピーチで、「本件支援により整備された給水施設は、日常の生活に限らず、将来の世代の人々健康のためにも不可欠ですので、ペレハケ村の皆さんと給水委員会で適切に維持管理をしてください。」と述べました。
続いて、トゥイペレハケ王子は、ペレハケ村を代表して日本政府及び日本国民に対し、本支援がペレハケ村の今後の発展につながるとして、深甚なる謝意を表明しました。
 
本支援は、被供与団体であるペレハケ村給水委員会から、老朽化した給水主配管、及び、2018年に発生した大型サイクロン・ジータによる被害を受けた給水施設の改修要請を受けた日本政府が、新たに電気式給水ポンプ設備、給水タンク、タンク台、ポンプ建屋及び共同配管を整備したものです。
 
草の根・人間の安全保障無償資金協力制度は、トンガ王国では1990年に導入され、これまで様々な分野で280件を超える事業が実施されています。
 

Press Release

詳細につきましては、上記のPress Release (英文)をご参照ください。