令和5年度対トンガ国草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)4案件の署名の実施
令和5年8月25日
8月25日(金)、GGP署名式がティオフィルシ・ティウエティ財務大臣兼歳入関税大臣、キリシティナ・トゥアイメイアピ財務省CEO、及びタニエラ・フシマロヒ議員立ち合いの下、トンガ財務省にて行われ、宗永健作駐トンガ日本国特命全権大使と各被供与団体の代表者が署名しました。また、この署名式にはトンガ財務省援助管理局長、プロジェクト関係者、施工会社、及び監査会社の代表も出席しました。
今回の我が国からの支援は、(1)テエキウ村給水施設整備、(2)アホパニロロ職業訓練校の新教室建設、(3)オホヌア村小中学校の教室棟改修、(4)パンガイモツ幼稚園の教室棟建設です。
宗永大使は、「これらのプロジェクトがトンガ王国において、より強くより強靭な社会を構築する上で重要な役割を果たすこと、また両国の友好関係がお互いの協力により今後さらに豊かなものとなることを願っています。」と述べました。
ティウエティ財務大臣は、特に離島の学校に恩恵をもたらすプロジェクトを歓迎し、「これらの寛大な援助は、経済的・社会的利益のより公平な分配を達成する上で地域社会の発展に役立っており、トンガの戦略的開発フレームワークの主要目標に直接合致しています。」と述べ、我が国からの継続的な支援について感謝の意を表しました。
パンガイモツ小中学校PTA会長のヴィリアミ・ティニタリ・ピウカラ氏が各プロジェクトの署名者を代表して謝辞を述べ、トンガの地域社会が直面している様々な課題に対する日本の支援に対し謝意を示しました。
今回の署名者は、テエキウ村給水委員会委員長のラフォンガ・ファカモキア氏、アホパニロロ職業訓練校PTA会長のイアシニト・ファカオシ氏、オホヌア小中学校PTA会長のシオネ・プシアキ・マヘ氏、パンガイモツ小中学校PTA会長のヴィリアミ・ティニタリ・ピウカラ氏の4名でした。
今回の我が国からの支援は、(1)テエキウ村給水施設整備、(2)アホパニロロ職業訓練校の新教室建設、(3)オホヌア村小中学校の教室棟改修、(4)パンガイモツ幼稚園の教室棟建設です。
宗永大使は、「これらのプロジェクトがトンガ王国において、より強くより強靭な社会を構築する上で重要な役割を果たすこと、また両国の友好関係がお互いの協力により今後さらに豊かなものとなることを願っています。」と述べました。
ティウエティ財務大臣は、特に離島の学校に恩恵をもたらすプロジェクトを歓迎し、「これらの寛大な援助は、経済的・社会的利益のより公平な分配を達成する上で地域社会の発展に役立っており、トンガの戦略的開発フレームワークの主要目標に直接合致しています。」と述べ、我が国からの継続的な支援について感謝の意を表しました。
パンガイモツ小中学校PTA会長のヴィリアミ・ティニタリ・ピウカラ氏が各プロジェクトの署名者を代表して謝辞を述べ、トンガの地域社会が直面している様々な課題に対する日本の支援に対し謝意を示しました。
今回の署名者は、テエキウ村給水委員会委員長のラフォンガ・ファカモキア氏、アホパニロロ職業訓練校PTA会長のイアシニト・ファカオシ氏、オホヌア小中学校PTA会長のシオネ・プシアキ・マヘ氏、パンガイモツ小中学校PTA会長のヴィリアミ・ティニタリ・ピウカラ氏の4名でした。